三重県伊勢市の整形外科&運動器リハビリテーション【河口外科】

  |  2022

今回は投球時に肘にかかるストレス値を計測できる機器PULSE THROWを紹介させていただきます。 野球での投球動作において何度も投球を繰り返すと肩・肘に負担がかかります。 体がうまく使えていない投げ方で投球を続けていると、より大きな力が肘にかかってきます。   今回紹介させていただくPULSE THROWという機器で投球時の肘にかかる負担がどれくらいなのか、投げる時の腕の角度、腕振りの速度などを計測することができます。   〇装着例         引用:https://onsideworld.com/pulse/

リアライン・コアとは? リアライン・コアは、体の中心(コア)を構成する骨盤と胸郭の歪みを整えるための運動補助具です。 器具は、骨盤ユニット(骨盤用)と胸郭ユニット(胸郭用)の2種類あります。 リアライン・コアを装着して10分程度の簡単なエクササイズを行うことで、骨盤と胸郭のゆがみを整え、背骨の正しい運動パターンを学習できます。 アスリートであれば、体幹機能が向上してパフォーマンスアップが期待できます。 今回は胸郭ユニットを使用した当院での運動方法を紹介させて頂きます。 〇使用例 1.深呼吸 深く呼吸を繰り返します。 2.胸郭回旋 リアライン・コアを正面に向けたまま、肩を左右に回旋します。 3.上肢挙上 左右交互に上肢の挙上を繰り返します。 4.後屈 軽く息を吸って肋骨が左右に開くことを意識しながら後屈します。 引用:https://realine.info/realine/core

リアライン・コアとは?   リアライン・コアは、体の中心(コア)を構成する骨盤と胸郭の歪みを整えるための運動補助具です。 器具は、骨盤ユニット(骨盤用)と胸郭ユニット(胸郭用)の2種類あります。   リアライン・コアを装着して10分程度の簡単なエクササイズを行うことで、骨盤と胸郭のゆがみを整え、背骨の正しい運動パターンを学習できます。 アスリートであれば、体幹機能が向上してパフォーマンスアップが期待できます。   今回は胸郭ユニットの適応例を紹介させて頂きます。   〇適応例 ・肩の高さに左右差がある ・猫背や姿勢の悪さが気になる ・胸の下あたりの肋骨が盛り上がっている   写真のように、骨盤の位置にベルトを装着し、簡単な運動を行っていただきます。   次回は胸郭ユニットを使用した当院での運動方法を紹介させていただきます。

リアライン・コアとは?   リアライン・コアは、体の中心(コア)を構成する骨盤と胸郭の歪みを整えるための運動補助具です。 器具は、骨盤ユニット(骨盤用)と胸郭ユニット(胸郭用)の2種類あります。   リアライン・コアを装着して10分程度の簡単なエクササイズを行うことで、骨盤と胸郭のゆがみを整え、背骨の正しい運動パターンを学習できます。 アスリートであれば、体幹機能が向上してパフォーマンスアップが期待できます。   今回は骨盤ユニットを使用した当院での運動方法を紹介させて頂きます。 〇使用例 1. 足踏み 足踏みを繰り返します。 2.骨盤シフト 肩幅に足を開き、腰に手を当てて骨盤の左右移動を繰り返します。 3.骨盤回旋(膝伸展位) 肩幅に足を開き、膝を伸ばした状態で左右へのスムーズな骨盤回旋を繰り返します。 4.骨盤回旋(膝屈曲位) 肩幅に足を開き、膝を曲げ、両膝を正面に向けたまま骨盤回旋を繰り返します。 5.前屈・後屈 膝を伸ばした状態で前屈・後屈を繰り返す。後屈は、自身のみぞおちを見ながら後屈する。   次回は胸郭ユニットの適応例について紹介させて頂きます。 引用:https://realine.info/realine/core

第104回全国高等学校野球選手権三重県大会のメディカルサポート活動に参加しました。 三重県理学療法士会スポーツ支援部としてベスト8からサポートさせて頂きました。 大会は三重高校が優勝し、第104回全国高等学校野球選手権大会(甲子園)出場を決めました。

リアライン・コアとは?   リアライン・コアは、体の中心(コア)を構成する骨盤と胸郭の歪みを整えるための運動補助具です。 器具は、骨盤ユニット(骨盤用)と胸郭ユニット(胸郭用)の2種類あります。   リアライン・コアを装着して10分程度の簡単なエクササイズを行うことで、骨盤と胸郭のゆがみを整え、背骨の正しい運動パターンを学習できます。 アスリートであれば、体幹機能が向上してパフォーマンスアップが期待できます。   今回は骨盤ユニットの適応例を紹介させて頂きます。   〇適応例 ・腰や股関節の動きが今までよりも硬い ・筋肉がこわばる ・出産後に足腰がグラグラする   写真のように、骨盤の位置にベルトを装着し、簡単な運動を行っていただきます。   次回は骨盤ユニットを使用した当院での運動方法を紹介させていただきます。

リアライン・バランスシューズとは?   リアライン・バランスシューズは、膝や足首の歪みを整えながら、理想的な関節の状態をつくり、筋肉を鍛えることのできるトレーニング器具です。   シューズは「膝関節用」と「足関節用」があります。   着用した状態でスクワットなどの簡単な運動をするだけなので、使い方もとても簡単です。   一流アスリートのトレーニングから怪我後のリハビリなど幅広く使われています。   今回は前回の足関節用に続き、膝関節用シューズの紹介をさせて頂きます。   [膝関節用シューズ]   〇効果 ・膝を第4趾の真上に保つための筋活動パターンの学習 ・片脚スクワットにおける膝外反の矯正 ・垂直跳び、反復横跳び、片脚幅跳びなどのパフォーマンス向上   〇使用目的 ・膝関節の怪我のリハビリテーション ・膝関節の安全対策のリハビリテーション ・球技系スポーツのウォーミングアップ ・ゴルフや野球などでブレのない下半身を作り上げるためのトレーニング   引用:https://realine.info/realine/shoes

リアライン・バランスシューズとは?   リアライン・バランスシューズは、膝や足首の歪みを整えながら、理想的な関節の状態をつくり、筋肉を鍛えることのできるトレーニング器具です。   シューズは「膝関節用」と「足関節用」があります。   着用した状態でスクワットなどの簡単な運動をするだけなので、使い方もとても簡単です。   一流アスリートのトレーニングから怪我後のリハビリなど幅広く使われています。   [足関節用シューズ]   〇効果 ・距骨下関節回内筋(長腓骨筋、第3腓骨筋、長趾伸筋)の活動量増大 ・母趾球荷重の動作パターンの学習 ・サイドステップ動作の改善   〇使用目的 ・足関節の怪我のリハビリテーション ・足関節の安全対策のトレーニング ・ストップ動作能力向上の為のトレーニング ・カッティング動作能力向上の為のトレーニング   引用:https://realine.info/realine/shoes

新しくトレーニングアイテムを導入しました   ADAPBASE(アダプベース)   「踏むだけでカラダを変化させる」 「脳科学から考えられたトレーニングマット」   〇トレーニング目的 ・バランスなどのトレーニングとして ・足アーチ障害の改善や予防 ・体幹機能の改善 ・姿勢改善(猫背、反り腰など) ・転倒予防トレーニング   〇使用例 重心移動(左右)   重心移動(前後)   片足スクワット   片足スクワット+上肢リーチ動作   足踏み運動

当院リハビリスタッフは年1回の健康診断だけでなく   月1回のメディカル・フィジカルチェックをスタッフ同士で行っています   目的としては ①スタッフ間で評価方法統一および評価技術向上 ②自分自身の問題点把握 ③問題点に対して改善する方法を考える   特に③の「問題点に対して改善する方法を考える」については 問題点に対して自ら取り組み、身体の変化を体験することにより 患者様へ自信を持って説明することができるようになります   〇チェック風景   大腿後面筋柔軟性チェック   大腿前面筋柔軟性チェック   広背筋・前鋸筋機能チェック   胸椎回旋可動域チェック   実際にリハビリを進めていく中でこのようなチェックも行っています   現在の状態を「数値化」することにより   問題点・目標設定がしやすくなりリハビリのモチベーション向上に繋がります

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